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第17話「製作支援奮闘記」

  • 執筆者の写真: 豊田利晃
    豊田利晃
  • 2021年4月20日
  • 読了時間: 2分


映画作りの金銭の流れをどれだけ公にしていいのかわからない。多くはタブーになっている。内情を知らせると作品自体に悪影響があるかもしれない。『全員切腹』の作り方はそこも赤裸々にして進んでもいいのかもしれないと考えている。もちろん、多くの人が絡むので言えないことも多い。内容に関しては僕はシークレットにいつもしたいと考えている。神秘的な方が初めて映画を初めて観る観客の楽しみが増える。

豊田組ショップでの製作支援が448万円、209人を超えた。本当にありがたい、頭が下がる思いです。同時に多くのスポンサーと相談しているが、このコロナのご時世、なかなか渋いです。世の中にお金の量は存在している。一体、誰がその大金を持っているのだろうか? そして、その金持ちはこの映画の志に乗ってくれるのかといえば、それはまた別問題だ。しかし、やると決めたらやるしかない。弁当代とガソリン代さえあれば映画は作れる。と、乱暴に言い切る。しかし、そのあとの編集、仕上げ作業はまた同じような金額がかかる。まあ、なんとかなるさ。やり斬るぜ。映画監督とプロデューサーの仕事を同時にやりながら、しかし、クランクインが近づいてきた。もう、監督の仕事に専念しなければならない。映画製作ってのいうのは博打と変わらない。でも、映画の現場は繊細にきめ細かく、ひとつずつ丁寧に構築していく。いい映画を作ることしか誰もが考えていない。


                          2021年4月20日 豊田利晃

 
 
 

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